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2026.09.09
散歩中の行動でわかる!愛犬の隠れ性格チェック

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ワンちゃんの健康に欠かせない毎日のお散歩。実は、お散歩中の行動をじっくり観察することで愛犬の性格が見えてくることがあります。
たとえば、初めての道でも臆することなく進む子、飼い主さんのそばを離れず慎重に歩く子、ほかの犬を見つけると積極的に近づこうとする子もいますよね。実際に、犬の性格研究では「人への社交性」「犬への社交性」「不安傾向」などの要素があることが報告されています。
この記事では、散歩中によく見られる行動からわかる、愛犬の“隠れた性格”を紹介していきます。あなたの愛犬はどのタイプか、一緒にチェックしていきましょう。
①初めての道でもグイグイ進む!好奇心旺盛な探検家タイプ
いつもと違う道を選んでも、クンクンと匂いを嗅ぎながらどんどん先へ進んでいく子は探検家タイプ。好奇心が強く、新しいものを探索するのが好きなワンちゃんです。
未知の環境や新しい物を知ろうとする動きは「探索行動」と呼ばれ、ワンちゃんの性格を考えるうえで重要な行動のひとつとされています。探索行動が多くみられるワンちゃんは、人に対する社交性にも長けているそうです。
ただし、こういったワンちゃんも新しい場所に行けば必ず喜ぶとは限りません。立ち止まって周囲を警戒したり、飼い主さんの後ろに隠れたりする場合は、好奇心よりも不安や警戒心が強く出ている可能性があります。普段は大丈夫だからといって安心せず、怖がっていないかしっかり観察してあげましょう。
②すれ違う人に興味津々!フレンドリーな社交家タイプ
散歩中、人を見つけると尻尾を振りながら近づこうとするワンちゃんは、コミュニケーションが好きな社交家タイプです。
知らない人に対しても普段どおり接することのできるワンちゃんほど、ストレス耐性も高いともいわれています。
ただし、誰にでも近づくからといって、必ずしも友好的であるとは限りません。ワンちゃんによっては興奮していたり、威嚇行動として近づく場合もあります。体全体がリラックスしているか、尻尾や耳が自然な位置にあるかなど、全身の様子を観察することが大切です。
また、知らない人への反応にはこれまでの経験が大きく影響します。特定の人には近づかないなど、相手によって反応が変わることもあります。
③ほかの犬を見つけると近づきたがる!犬好きのコミュ力タイプ
よそのワンちゃんを見るとすぐに近づこうとする子もいます。人に対する社交性だけでなく、自分以外の犬に対する社交性も性格を決める要素です。
研究では、人への社交性と犬への社交性は別々の性質として扱われます。つまり、「人は大好きだけど犬は苦手」という子もいて当たり前なのです。
お散歩中、よそのワンちゃんを見たときの距離の取り方に注目してみましょう。自分から自然に近づいて落ち着いた様子を見せているなら、ワンちゃん同士のコミュニケーションを楽しめるタイプ。
一方、勢いよく引っ張ったり、吠えたり、興奮がなかなか収まらなかったりする場合は、コミュニケーションが好きというより、興奮や緊張が強く出ている可能性もあります。
④匂いチェックが終わらない?!マイペースな情報収集タイプ
お散歩中、目に入るものはとにかくクンクン。電柱、植え込み、道端…と、毎回匂いをチェックするので、ちょっともどかしく感じてしまうこともあるかもしれません。でも、匂いを嗅ぐことはワンちゃんにとって大切な情報収集なのです。
特に、いつもと違う場所で念入りに匂いを確認するのは、周囲の情報をじっくり集める慎重派でマイペースなワンちゃんです。「うちの子は怖がりなのかな…」と心配する必要はありません。それも個性として、「今日はどんな情報を集めているのかな~」と一緒に楽しみながら、のんびりペースを合わせてあげましょう。
⑤飼い主の近くを離れない…安心感を大切にする慎重派タイプ
新しい場所に行くと、愛犬が飼い主のすぐそばを歩くことはありませんか?
犬の性格には、探索性だけでなく「恐怖心・不安」も含まれることが知られています。ただし、この行動だけで怖がりだと決めつける必要はありません。いちばん安心できる相手である飼い主を基準にしながら、新しい環境を見定めている可能性が高いからです。
観察のポイントは、慣れてくると自分から周囲を探索するようになるかどうか。最初は飼い主さんの近くにいても、時間が経つと尻尾が自然になり、匂いを嗅いだり周囲を見たりする場合は、慎重派でありながら好奇心もあるタイプです。
⑥散歩中もどんどん走りたがる…アクティブ&エネルギッシュタイプ
歩くより走る!止まるより進む!そんな愛犬は、活動性が高くエネルギッシュなタイプです。「活動性・興奮性」は代表的な性格要素のひとつです。
ただし、元気いっぱいに見えても、年齢や犬種、体調、散歩環境などによって行動量は変わります。「今日はいつもより落ち着いている」「逆に、いつも以上に興奮している」など、普段との違いにも注目してあげましょう。
散歩は“愛犬の性格診断”にぴったり!
犬の性格は、「社交的」「怖がり」といったひとつの言葉だけでは表せません。実際の研究でも、犬には複数の性格特性があり、犬種、年齢、社会化などの影響も受けることがわかっています。
だからこそ、お散歩中のちょっとした行動だけを見て「この子は○○タイプ!」と決めつけるより、「新しい場所ではどうする?」「人と犬では反応が違う?」「匂いを嗅ぐのが好き?」「飼い主さんから離れて探索する?」と、いくつかの場面で見てみるのがおすすめです。
今日のお散歩では、愛犬がどんな行動をしているか、いつもより少しだけじっくり観察してみませんか?
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