2026.09.02

【犬版MBTI診断】柴犬・トイプードル・チワワはどのタイプが多い?

【犬版MBTI診断】柴犬・トイプードル・チワワはどのタイプが多い?

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    韓国の若者を中心にブームになり、今では日本でもすっかりおなじみになったMBTI診断。初対面の人同士でも「私はENFPなんだ~」「じゃあ相性いいね!」「あなたは主人公っぽいね」なんて会話で盛り上がる場面も珍しくありません。

    そんなMBTI、うちの愛犬はどれに当てはまるのだろう?と気になったことはありませんか?

    もちろん、ワンちゃんに人間用のMBTI診断を受けてもらうことはできません。そもそもMBTIは人間の性格傾向を分類するためのものなので、「この犬種は必ずこのタイプ」という科学的な診断ではありません。

    そこで今回は、ジャパンケネルクラブ(国内で犬種の認定や血統書の発行を行う機関・以下JKC)やアメリカンケネルクラブ(AKC)などが示す犬種の特徴をもとに、柴犬、トイ・プードル、チワワを「犬版MBTI」に当てはめてみます。

    そもそもMBTIって?

    MBTIは「外向型・内向型」「感覚型・直感型」「思考型・感情型」「判断型・知覚型」という4つの指標から、16タイプに分類する考え方です。

    韓国では2020年のコロナ禍以降、若い世代を中心にMBTIへの関心が急速に高まり、単なる性格診断というよりも、自分や相手を知るためのコミュニケーションツールとして定着していったとする研究があります。では、ワンちゃんたちをMBTIっぽく分類するとどうなるでしょうか?

    柴犬は「ISTP」タイプ?マイペースな一匹狼

    まずは、日本犬の代表格・柴犬。

    JKCによる犬種標準では、柴犬の性格は「忠実」「感覚鋭敏」「警戒心に富んでいる」とされています。もともとは山岳地帯で小動物や鳥の猟に使われていた犬種なので、周囲をよく観察する能力や自立心が特徴です。

    そんな柴犬をMBTIにたとえるなら、ISTP(巨匠)が近そうです。

    「必要以上にベタベタしない」「自分の判断で動く」「周囲をよく観察している」という特性をもち、飼い主のことは大好きだけど、ずっと抱っこされているよりも「今はひとりでいたい」と自分の時間を大切にするところがISTPのイメージと重なります。さらに、知らない人や物に対して慎重な一面もあるため、誰にでもフレンドリーというよりは、信頼した相手と深く付き合うタイプといえます。

    もちろん、頑固で扱いにくいワンちゃんという意味ではありません。柴犬は自信があり独立心が強い一方、飼い主と強い絆をつくるワンちゃんといわれています。そう考えて愛犬のことを見ると、なんだか誇らしく思えてきますよね。

    トイプードルは「ENFP」タイプ?明るくて頭の回転が速い人気者

    続いて、愛玩犬として大人気のトイプードル。

    3犬種の中でもかなりENFP(運動家)っぽいワンちゃんです。

    AKCはプードルについて、非常に知能が高く、学習能力に優れ、人との関わりを好み、適応力も高い犬種としています。遊びや運動も好きで、飼い主の指示にもよく応えます。「人が好き」「遊ぶのが好き」「新しいことに興味津々」「頭を使うのも得意」と考えると、好奇心旺盛で社交的なENFPのイメージにぴったり。

    見た目はふわふわでおっとりしているように見えて、実はかなりアクティブ。飼い主さんが遊び始めると「私も!私も!」と参加してくるような、場を明るくするムードメーカータイプです。

    ただし、トイプードルだから全員が社交的!というわけではありません。ワンちゃんの性格は個体差があり、経験や環境によっても行動は変化します。「トイプーだから大丈夫でしょ!」とどこでも連れていくのではなく、しっかり観察して接してあげてくださいね。

    チワワは「ESTP」タイプ?小さな体で度胸はでっかい!

    そして最後はチワワ。

    チワワをMBTIにたとえるなら、ESTP(起業家)がしっくりきます。

    JKCの犬種標準では、チワワは「機敏で注意深く、活発であり、とても勇敢」とされています。小さな体からは想像できないほど、行動力と度胸がある犬種なのです。

    AKCでも、チワワは自信があり、適応力が高く、活発で、飼い主を喜ばせようとする面があるとされています。また、知らない人や物音に対してよく吠える犬種でもあります。小さくておとなしそうな見た目のイメージとは、かなりギャップのあるワンちゃんなのです。気になるものを見つけたらすぐ反応し、「何それ?」「誰なの?」と積極的に確認しにいく。そんな好奇心と行動力にあふれたタイプです。

    そして、飼い主さんへの愛情が強いという特徴もあります。小さな体で勇敢に家族を守ろうとするなど、自分のことを大型犬だと思っているかのような姿を見ると、健気で愛おしくなってしまいますよね。

    3犬種を犬版MBTIでまとめると?

    今回のイメージをまとめると、

    柴犬…ISTP(巨匠)マイペース・観察力・自立心

    トイプードル…ENFP(運動家)明るい・好奇心旺盛・人が好き

    チワワ…ESTP(起業家)勇敢・活発・反応が早い

    今回の診断は、科学的根拠に基づくものではなく、あくまで犬種の特徴をMBTI風に楽しむものです。ワンちゃんの性格、気質は生まれつきの傾向だけでなく、経験や学習によって徐々に行動が変化することもあります。「うちの子は柴犬だけど、めちゃくちゃENFPっぽい!」というケースももちろんあるでしょう。

    ワンちゃんも人間と同じで、相手の性格を決めつけるのではなく、コミュニケーションツールとして楽しんだり、「どのタイプっぽいかな?」と愛犬のことをより知るための診断として見るのがおすすめです。

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